ナミコオロギバチ
体長10mm前後のコオロギバチで大きな固体は18mmほどになる。
地中既存抗に営巣し、コオロギを狩る。

アカメガシワの蜜腺をなめる。
この他、アリマキの甘露なども求めてくる。
2005年5月中旬、佐賀郡 富士町で撮影。
獲物のコオロギを探索する。
寺の石段の隙間や、落ち葉の下などを探す。
変わった動きをした瞬間である。
ある地点に来ると腹部を隙間の前に定位し、細かく体を横に振動させた。
その直後、コオロギの幼虫が、飛び出して来た。
日向ぼっこをする。
幼稚な表現だが、この蜂の場合本当に日向ぼっこである。
2005年11月下旬に、佐賀市 大和町で撮影。
成虫態で越冬するのだが、12月でも1月でも、小春日和には日当たりのいい場所では活動する。
コオロギの幼虫を狩る瞬間。
肢の付け根の部分を刺しているのが分かる。
2007年10月中旬、佐賀市 大和町で。
頸にも毒針を入れる。
この次の瞬間、獲物を持ち飛び去る。
山道の南向きの斜面の落ち葉の上で、体を温める。
1月でも天候がいいと、多くの個体が地上に出て活動する。
2008年1月中旬、佐賀市大和町。
巣穴のある石碑の石垣の上に、コオロギを狩って戻る。
2008年5月上旬、佐賀市大和町。
石垣の隙間に堆積した土の穴から、巣穴の有る空間へ、コオロギを搬入する。
2008年4月下旬、佐賀市大和町。
石段の隙間に営巣を終え、入口を閉鎖する。
土をかきこむというより、砂粒を使ったり、土も塊のまま詰め込む。
写真は植物の実らしきものを使って埋めているところ。
2009年4月下旬、佐賀市大和町。
2013年1月下旬、佐賀市大和町。
陽がかげると一斉に姿を消すが、陽がさすと活発に地面を歩きまわったり飛んだりしている。
石垣の隙間に堆積した土の既存坑に営巣する。
コオロギを狩り、運び込む。
2013年4月下旬、佐賀市大和町。
コオロギの幼虫を運搬する。
これぐらいの大きさの獲物は飛んで運べる。
2014年54月下旬、佐賀市大和町。