ナミコオロギバチ
体長10mm前後のコオロギバチで大きな固体は18mmほどになる。
地中既存抗に営巣し、コオロギを狩る。
コオロギの幼虫を狩り、運ぶ。
2008年7月中旬、佐賀市大和町。
陽だまりで歩きまわる。
成虫態で越冬するので寒い日は地中に潜んでいるが、気温が上がると1月でも見られる。
2008年12月上旬、佐賀市大和町。
石段の隙間に営巣し、穴を塞ぐ。
土の塊や、小石のつぶをよく利用するが、珍しく細長い枯れた植物片を運んで来た。
2009年4月下旬、佐賀市大和町。