コガタスズメバチ
文字通り、30mm未満のやや小型のスズメバチ。
民家の軒下や常緑樹の枝に巣を作ることが多いらしい。
初期巣。
トックリの首がついた様な独特の形。
警戒して出てきた女王が、外被の表面を歩いてから巣内に入っていく。
2008年5月上旬、佐賀市大和町。
剪定で外被の下半分を失い補修する。
サワラの木の皮をかじり採る。
巣材に使うため、団子状に丸めて巣に持ち帰る。
ワーカーが羽化し、巣の首状の入り口が取り去られる。
2008年6月下旬。