コマルハナバチ
桜の咲く早春に女王が現れ、5月ごろには働きバチが多く発生するが、6月にはコロニーは解散する。
他種よりかなり早めである。
コマルハナバチの女王。
前種よりやや毛が長い感じだ。
私が少年の頃、長い冬を蜂に会えないのに耐え、ようやく開放される時、低山地やそのふもとで
この蜂に会ったものだ。
桜や、玉ねぎの時期から女王が活動を始める。
シロスジヒゲナガハナバチ、ヤヨイヒメハナバチ、ミツバチに並んで、早春の風物詩だった。
1980年頃の写真。
同じくオドリコソウを訪花するが、これは2005年4月下旬、佐賀市大和町で。
ツツジを訪花するワーカー。
体の大きさは個体差が大きい。
概して早く発生するものは小さい。
雄蜂。
女王や働き蜂と全く違った色合いだ。
2005年6月上旬、佐賀市大和町。
山中の林の地面を探る女王。
営巣場所を物色中だ。
早春に早くも後肢に花粉を付け、営巣を始めている女王がいれば、ずいぶん遅い時期まで、営巣場所を探す個体も見られる。
これは、4月下旬、2006年に佐賀市大和町で。