キマダラギングチバチ
生きた草の茎に巣穴を穿つ。
ギングチバチの中でも、特異な営巣環境らしい。
セイタカアワダチソウの茎の中に作られた巣の入り口。
夏には発見しにくいが、実家のすぐ前の、製材所の空き地に生えた枯草に開いた穴を、冬になって発見した。
1980年ごろ、兵庫県 加古郡 播磨町。
中の巣の様子。
入り口から、下に掘られた坑道の方。
髄質でしきられた巣部屋の中に、繭が見える。
同じく、上に掘られた部分。
掘ったときに出る髄質で、育房の隔壁が作られる。右には餌となった双翅目の残骸が確認できる。
別の巣の育房。
繭が作られている。
老熟した幼虫。
蛹になる前。
繭の中の蛹。