ハムシドロバチの一種
体長10mm程の種で春に発生する。
地上既存孔に巣を作る。
土壁の土を採る。
巣材として使う。
2005年5月上旬に、佐賀市大和町で撮影。
寺の古びた建造物に営巣する。
サイジョウハムシドロバチに似るが、やや大形。
トラップの竹に隔壁用の泥玉を搬入する。
2008年6月上旬、佐賀市大和町。
入り口を閉鎖する。
1つの竹筒に1育房のみ造られた巣。
フジハムシの幼虫が蓄えられている。
入り口の壁のすぐ奥には、空の部屋が設けてあった。
天井から糸状のもので吊るされた卵。
別の竹筒に造られた4育房巣。
黒いハムシの幼虫の狩っている。
全て同じ種のようだ。
中央に小さな幼虫が見える。
建材に開いた小型の甲虫の脱出坑に営巣する。
営巣場所をここに決めて最初に行ったのは産卵ではなかった。
坑道内の奥か脇に気になる穴でもあるのだろう、土を搬入して塞ぐ。
2010年5月中旬、佐賀市大和町。
産卵のため、腹部から逆向きに穴に侵入する。
産卵の前には必ず定位飛行をして、一旦飛び去り、戻ってから産卵行動に移るようだ。
この蜂とサイジョウハムシドロバチは少なくとも同じ行動をとるようだ。
獲物を搬入する。
すぐ近くのナツフジの葉に付いたフジハムシの幼虫を狩っていた。