Diary 2010. 7
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7月3日 (土)  ヒグラシ初鳴き

今日夕方仕事の合間に外に出ると、
会社の裏山の方からヒグラシの声がした。
雨が多いながらも7月の声を聞き、
やっと暑さ以外に夏の気配を感じることが出来た。


7月4日 (日)  ニイニイゼミ

今日は週間予報前半では雨が降らないことになっていたが、直前の予報で雨ということで、昼前後の雨の止み間でも蜂はほとんど見ることが出来なかった。
そのかわり、大和町の実相院の裏山からニイニイゼミの声が聞こえた。
7月になる今週の日曜日には、
晴れればセミが鳴くだろうと、先週予測していた。
晴れなかったが、予測は当たったようだ。


7月11日 (日)  梅雨かろうじて止み間

予報では今日は雨だったが、夕方少し本降りになる程度だった。
大和町の実相院ではアブラゼミの鳴き声が聞こえた。
土塀でミカドジガバチが隔壁の土を搬入していたが、最後の閉鎖までに至らなかったので、複育房巣のようだった。
相変わらずベッコウバチが石垣を徘徊し、エントツドロバチも営巣を続行している個体がまだいた。
ツマアカベッコウの狩りの瞬間を見れそうだったが、結局蜘蛛を取り逃がし、あきらめたようだった。
淀姫神社にはイシカワベッコウや、オオシロフベッコウが営巣していた。


7月14日 (水)  大雨

今日は普通に出勤していたが、嘉瀬川沿いの道が冠水し、通行止めで、自宅待機となった。
12時ごろと14時ごろの2度様子を見に行き、
ようやく会社に出勤した。
会社の前で小規模な土砂崩れがあり、木が一本丸ごと路上に落ちていた。


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