Diary 2010. 3
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3月14日 (日)  アシナガバチも

今日は週間予報では、晴れ間がのぞくはずだったのに、朝から雲が垂れ、蜂の活動は望めないと思っていたら、昼前から陽が差してきた。
午後から仕事のつもりだったので、実相院の裏山と淀姫神社を2時間足らず散策した。
実相院の裏山には、今週もマイマイツツハナバチの姿があったが、まだ雌の姿は無かった。
以前とっておいたカタツムリの殻を、山道の土手のところにおいてきた。
淀姫神社の境内にはミツクリフシダカヒメハナバチの巣穴が4−5個開いていた。
嘉瀬川の土手道を歩くと、菜の花に雌の姿があり、営巣は間もなく開始されると思われた。
他にもササキ・ヤヨイなどのヒメハナバチにくわえ、コハナバチの一種やヒゲナガハナバチの雄の姿もあった。
 陽気に誘われ、3月半ばだというのに、セグロアシナガバチの女王が目覚めて、ツツジの植え込みで休んでいた。
2時前に出社し5時半を過ぎるまで仕事をした。


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