Diary 2010. 2
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2月7日 (日)  梅開花

今日は午後から雲が多くなる予想だったが、
意外といい天気だった。
大和町のみかん山の巣箱のミツバチは陽気につられて、活発に活動していた。
コオロギバチは逆に姿を見せなくなった。
一度かなりの低温を体験すると、しばらく活動が鈍るのだろうか。

シーズン中に使うトラップ用の竹を今のうちにと集めた。
会社の近くと、久し振りに寒い中市川の山に登り、そこでも拾った。
クヌギの木が切られ、あちこちで丸太にされていた。
いつものアルマンやフクイアナバチのスポットは、2時半を回っていたにも関わらず、岩からつららが垂れていた。


2月28日 (日)  気温上がる

今日陽射しが差し、かなり気温が上がった。
みかん山には相変わらずミツバチの巣箱が賑わっていた。
実相院の脇の広場の端の陽だまりには多くのマイマイツツハナバチの雄が飛んでいた。
この時期、少し違ったルートも散策しようと、
実相院の裏の山道を歩いてみると、やはりマイマイツツハナバチの、道の脇の陽だまりを雌を待って飛ぶ多くの姿があった。
この山にはかなり多くが生息するようだ。
 クサイチゴや、モミジイチゴも開花し、
春めいてきた。


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