3月8日 (日) あたらしいWEBサーバ
先日会社のPOSシステムを任せている会社に 個人的にサーバ用のPCを頼んでいたのが、 会社あてに入荷した。 NECのオフィス用のPCだが、 なかなかよさそうだ。 数年がんばってくれたノートから環境を移した。 しばらく運用して様子をみる。
|
3月10日 (火) ツバメ
今日久しぶりに昼休みの散歩をした。 坂の下の道までいって一回りしてきた。 途中の道沿いの田や畑お菜の花に蜂が来ていた。 多くのヨウシュミツバチや、すでにミツクリフシダカヒメハナバチの雌の発生し、交尾しているものもいた。 ツバメも姿を見せた。 林縁には数日前からモミジイチゴがかわいい花をさかせている。
|
3月15日 (日) 春めく
朝かなり冷え込んだので、今日は蜂は出ないかと思ったが、昼前から暖かくなってきたので、仕事前に出かけた。 大和町のみかん山では、ヒサカキの花が全ての株で花を咲かせ、クサイチゴの花も多く開花していた。 2月み見かけたアゲハチョウは、かなりフライング気味だったが、今日はクサイチゴの花で食事している姿が見られた。 日当りのいい斜面や、葉の上でマメヒメハナバチが見られ、一部クサイチゴに訪花し、肢に花粉を付けて営巣モードになっていた。 シロスジヒゲナガハナバチやコトゲアシベッコウの雄が姿を見せた。 嘉瀬川の土手の方では全般に肌寒く、蜂の姿は少なかったが、ツツジの植え込み葉の上で、今日はミツクリフシダカヒメハナバチではなくササキヒメハナバチの雄が見られた。 5年ぶりに姿を見たが、私がこの時期に足しげく来ていなかったからかもしれない。
|
3月16日 (月) カジカ
だんだん気候がよくなってきて、昼休みの散歩も気持ちよくなってきた。 会社の西を流れる小川の脇に、わずかに水を蓄える、休耕田があるが、そこにカジカガエルのようなきれいな声が聞こえてきた。 各種の野鳥の声が、代表のウグイスと共に聞こえていた。 道端の陽だまりでは、小型のヒメハナバチやコハナバチが巣を掘りはじめていたが、めがねをかけていない老眼では、姿がはっきり分からなかった。
|
3月18日 (水) ソメイヨシノ
通勤の途中、淀姫神社にある桜が、 いきなり開花しているのに気づいた。 昨日は気づかなかった。 今度の日曜が晴れれば、かなり花見日和になるだろう。
|
3月20日 (金) 強風
朝から強い風が吹いた。 昼前少し晴れ間がでたので、 仕事前に少し大和町のスポットに寄った。 嘉瀬川の土手の道は風が強く、 期待していたヒメハナバチの姿は無かった。 花壇の土に多くの小型のハナバチの巣穴が見られた。 その内の一つにコハナバチの一種が顔を出していたが、風の強さに躊躇し、とうとう出てこなかった。 実相院の石垣でハラアカハナバチを見つけた。 土塀のケブカハナバチは、一匹の雄が日向ぼっこをしているだけだった。 広場ではマイマイツツハナバチの雄が日向ぼっこをしていた。 今年はやはり植物の開花が早いようだ。 桜は5分咲きくらいになっている。 嘉瀬川の土手のナツグミの花ももう咲いていた。
|
3月22日 (日) カワセミ
朝から生憎の雨だったが、今日は仕事だ。 出かける前にゆっくりしていると、裏の方で聞き覚えのある声がした。 そっと覗くとカワセミが金網の柵にとまっていた。 まだ巣は作らないだろうが、恋の季節なのだろうか。
|
3月29日 (日) 花冷え
週間予報では雨だった今日だが、 どうにかもったようだ。 しかし予報どおり気温は上がらず 蜂の活動も活発にはならなかった。 数日前の朝から裏の用水路でカワセミが 鳴きはじめていたが、雄が雌を呼んでいるようだ。 写真に撮りたいが、すぐに逃げる。 昼に会社に行く前に大和町の淀姫神社に寄った。 と言っても満開の桜を見ようと多くの人出のため、駐車場は満車、市の研修センターの方に車を停め、歩いて実相院から、淀姫神社をまわった。 嘉瀬川の土手では、ミツクリフシダカと、ササキの2種のヒメハナバチが寒そうに菜の花を訪れ、 寒さにやられたのか、コマルハナバチの女王の死骸が2つも見つかった。 実相院の広場ではケブカハナバチの雄がようやく クサイチゴの花を訪れていた。
|
3月31日 (火) ツツハナバチ
昼休み、陽が差し暖かかったので、散歩した。 ゴルフ場の下の道の脇に枯れ木が積んであったが 陽だまりになった木の上にツツハナバチのオスが 2−3匹飛んではとまり、日向ぼっこしていた。 色あいからすると、イマイかマイマイであることは間違いないのだが、どちらかははっきりしない。 場所や体長からすると、イマイのような気がした。 竹筒トラップを置いておくと、営巣しそうなので、後日用意しようと思う。
|
|
|
|