Diary 2009. 2
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2月1日 (日)  初ウォッチ

予報では晴れだったはずだが、一日中雲がかかっていて、日差しがとぎれとぎれに差した。
大和町のみかん山に行った。
ナミコオロギバチぐらいしかいないだろうと思っていったが、当然その通りだった。
夏のアルマンアナバチ用に大きな径の竹を採って帰った。
市の研修センターの周りも見てまわったが、高架に鳴った道の下にモンキジガバチの古巣を見つけた。
別の場所で以前多数の古巣を見つけていたのだが、ドロジガバチの一種だろうという以上は分からなかった。
今回巣を崩して中を見たら、羽化出来なかった成虫の死骸があり、モンキジガバチだった。
新しい巣はどこからも見つからなかったので、この地域では、かなり生息状況が悪化していると思われた。
地面にはケブカハナバチの巣穴と思われるものが有り、春が待ち遠しい。


2月6日 (金)  展示会

1月20日に東京で始まった09SSサンダルの問屋の展示会は、大阪を経て博多に来た。
久しぶりに企画部員全員で見に行った。
市況の冷え込みもあり、かなり苦戦しているようだ。
うちの商品も苦戦を強いられている。


2月8日 (日)  小春日和

仕事に行く前昼過ぎのしばらくの間、大和町のみかん山に行った。
やはり、ナミとヒメのコオロギバチしかいないが、かなり暖かくなったので、多くが活動していた。
ヒサカキの木には、花が咲いていないにも関わらず、ニホンミツバチが蜜を探して訪れていた。
キチョウやナナホシテントウも陽気に誘われ姿を現していた。
オオイヌノフグリやホトケノザの花も咲いて、ヒラタアブの姿も多く見られるようになっていた。
そういえば嘉瀬川の菜の花も今年は早い。


2月11日 (水)  ヒサカキ

今日は薄曇だったが、その割に暖かかったので、仕事前に大和町のみかん山に行った。
先日ヒサカキの花が咲いていないのに、ニホンミツバチが木に来ていたのだが、今日も姿を見かけた。
しかし今日はあのお世辞にもいいとは言えない微妙な香りが少し漂っている気がしてよく見てみると、何輪か花を咲かせていた。
例年よりかなり早い。
ナミコオロギバチは相変わらず日向ぼっこをしていた。

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2月14日 (土)  フライング?

今日は各地で気温が上がった。
昼前にみかん山に行くと、さらに他の場所より暖かい。
ヒサカキの花は先日よりさらに多く開花していた。
タテハチョウやキチョウなど、成虫越冬するチョウが活発に活動していた。
驚いたのはアゲハチョウが2月に発生したことだ。
1頭ではなく、少なくとも2頭がみかん畑を舞っていた。
ウグイスも鳴いた。
あまりの暖かさにみんなフライングしたようだ。

さて蜂の方は相変わらずのメンバーに加え、コハナバチの一種や、小型のコハナバチかマメヒメハナバチの一種がヒサカキやハコベの花に来ていた。
午後から仕事に出向いた。


2月21日 (土)  休日出勤

今年度から完全週休二日制になったが、きょうは仕事だ。
朝から快晴で、みかん山に行ってから仕事にした。
気温があまり上がらなかったので、収穫なし。
土筆が顔を出していた。
仕事は切りをつけてしまおうとしたら、
20時までかかった。


2月22日 (日)  

朝から一日中雨だ。
昼まで、テレビを見たりごろごろしていた。
サイトを久しぶりに更新した。


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