Diary 2008. 4
メニューに戻る
4月6日 (日)  春の蜂

今日は予報がはずれ、天気は大きく崩れず、出勤前の昼前後の時間は撮影に費やせた。
大和町の寺に置いた、カタツムリにはマイマイツツハナバチの営巣は確認出来なかった。
土塀には、ケブカハナバチの雌も雄に続いて発生し、営巣場所の物色をしている。
古巣の巣抗を再利用するようで、次から次へと穴に入って、中の様子を見ている。
参道の地面には、セグロアシナガバチとコアシナガバチが、水分を求めて来ていた。

20080406-1.jpg



4月13日 (日)  曇天

予報では、昼過ぎから雨だが、ほとんど降らずに夕方まで持った。
しかし仕事だ。
超多忙が続く中、桜も知らぬ間に散ったが、菜の花はまだ咲いている。
レンゲの花も多数咲いている。
寺の様子は読経会で多くの車や屋台の為、見ることが出来なかった。


4月15日 (火)  クマバチ

会社の敷地にクマバチの雄が発生して、おなじみのホバリングを見せた。
近くの小川からは、カジカの声が聞こえてきて、初夏の予感を漂わせ始めた。


4月20日 (日)  クマバチ

まあまあの天気。
午前中はみかん山を散策、クマバチの雄のホバリングする様子が多数見られた。
ナミコオロギバチも活発に活動をはじめ、営巣を始めたのではないかと思わせる程。
キバナヒメハナバチ山道の粘度質の地面に多数穴を開けていた。
営巣場所を探す個体から、花粉を運び込むものまで、動画に収めた。
オオスズメバチの女王が営巣場所を探して、大きな低い羽音を響かせて、林の中を飛んでいた。
ケブカハナバチは多数の雌が営巣を始めた。
午後は、寿退社した会社の女の子の結婚式に出かけたが、久しぶりにいいお酒だったので、したたか酔った。

20080420-1.jpg



4月27日 (日)  石垣

大和町の寺は、久しぶりにお経会が終わって静かだった。
午前中フリーで、蜂撮影にいそしんだ。
土塀は例年通り、多くのケブカハナバチの羽音でにぎやかだ。
その上の石段の脇の石垣は、多くの蜂のスポットだが、このシーズンから多くの蜂が活動している。
昨年晩秋まで活動していたのと、同じ種と思われる小型のギングチバチは、早くも小型のハエを狩っていた。
何年か前、ツツジの花の中で死んでいたヤマトハキリバチが、ここに複数営巣していた。
2箇所活動を確認、もう1つらしき穴を見つけた。
ヒメトガリアナバチが多く、留守を狙って飛び交っていた。
ヤマトハキリバチとの関係は深いらしく、寄生者と遭遇したハキリバチは、異常なまでに周りを警戒し、巣材の搬入等をしている最中でも、すぐに出かけなくなったり、何度もすぐに帰巣したり、巣穴の外に運び出した土を、巣抗に再び掻きこんだりする。
寄生者に対応する術が、本能に焼きこまれているように見て取れた。
ナミコオロギバチも多くの個体がすでに営巣し、コオロギの搬入も観察した。
大型の個体が多く、16ミリを越すものが2−3頭見られた。
キイロやオオスズメバチの女王の営巣場所探しにも遭遇した。
13時過ぎに会社に向かった。

20080427-1.jpg 20080427-2.jpg



4月29日 (火)  クビキリ

仕事を終え帰宅途中に、車の窓からクビキリギリスの鳴き声が聞こえた。
日中気温がかなり上がったので、そろそろ初夏の空気を感じ取ったのだろう。


4月30日 (水)  ハルゼミ

昼休みの散歩の時、林からハルゼミの声が聞こえてきた。
クロマツを嗜好する季節外れのセミは、ゴールデンウィーク開始の合図をするように、毎年この時期になき始める。


2008/4
SuMoTuWeThFrSa
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

前月     翌月