Diary 2008. 2
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2月3日 (日)  節分

冷たい雨が降っていたが、昼前に仕事に向かった。
昨日から、VAIOのモニタがほとんど見えなくなり、出番を待っていたGATEWAYのノートを会社に持って行き、セッティングした。
仕事が忙しくなりそうだ。
帰りにスーパーでイワシに節分に食べる言われなど書いてあったので、買って帰って食べた。


2月10日 (日)  菜の花

連休初日だが、仕事だ。
寒いが、昼ごろから晴れ間がのぞいた。
昨日までは気づかなかったが、ところどころで、菜の花が咲き始めた。
嘉瀬川沿いの土手も、一気に咲き始めた。
ヒメハナバチなどが、あと一月足らずで発生するだろう。


2月11日 (月)  うす曇

晴れの予報だったので、久しぶりにみかん山に行くつもりだったが、疲れがたまっていたのもあり、起きたら9時半になっていた。
ゆっくり風呂に入り、昼食もかねたトーストを、いつもの休日と同じように2枚食べ、11時過ぎに出かけた。
私が出かけたのを見計らったように、空にはうす雲がかかった。
みかん山に登っても、肌寒い。
いつもの休耕地には、ナズナやホトケノザが咲き始めていたが、昆虫は一匹も見られなかった。
軽トラックが降りてきた。
みかん山のお父さんが、降りてきて、みかんを傍らに置いて、私に勧めた。
イノシシがよく出ると話された。
軽トラが降りて来た道を進み、いつも日当りのいい崖を見たが、ナミコオロギバチも影を潜めていた。
一匹だけ、ゆっくりした動きで、孔にもぐりこむ個体を見た。
ヒサカキの木はつぼみをつけていた。
あの、お世辞にもいいにおいとは言えない花が咲くと、春の蜂のシーズンがいよいよ始まる。
12時前に会社に向かった。
仕事は一向にはかどらない。

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2月17日 (日)  まだ寒い

予報は曇りで、気温は上がらないということで、期待していなかったが、どうせ仕事だ。
いつものように、がっちりマンデーを見て風呂に入り、昼をかねたトーストを2枚食べ、ゆっくりしていると、陽が差してきたので、一応カメラを持って出かけた。
途中、みかん山を歩いたが、やはり寒い。
コオロギバチはいたが、体がどんどん冷えていくだけなので、早々に退散した。
ヒサカキのつぼみは、まだ固い。
冬の野鳥はいろいろな種類がいた。
ジョウビタキをカメラにとらえた。

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2月23日 (土)  晴天

今日は会社は休日だが、仕事だ。
疲れを取るため朝はゆっくりした。
11時過ぎに家をでたが、晴天だったので、カメラを持ち、みかん山に登った。
昨年の25日、日曜日には、ヒサカキが開花し、ニホンミツバチの訪花も盛んだったが、今年はまだ咲いていない。
ホトケノザに、私があまり興味のない、ヒメハラナガツチバチが、ゆっくりとした動きで訪れていた。
淀姫神社の駐車場から入った、川沿いの道も、菜の花は咲いていたが、ヒメハナバチは見られなかった。

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