Diary 2007. 4
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4月1日 (日)  桜満開、でも...

桜が丁度見ごろになった。
桜マラソンも市内で開催されたが、あいにくの雨模様。
蜂もおやすみだ。
どっちにしても仕事が忙しく、特に今日は、企画全員が出勤という事態になった。


4月8日 (日)  ケブカなど

みかん山では、まだコトゲアシベッコウが活動していたが、今日は狩りを観察することは出来なかった。
山道では、もうキバナヒメハナバチが営巣を始めていた。数個の巣穴と、営巣場所を求めて飛び周る雌バチが見られた。
大和町の寺の土壁では、今年もケブカハナバチが営巣場所を求めて多数飛び交っていた。
土壁の営巣場所で、雄バチも飛び交っている。
6時を過ぎても活動している。
毛深いので、寒さにも強いのだろう。

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4月12日 (木)  ツツハナバチ

会社の建物の中を、ツツハナバチが営巣場所を探していた。
ゴールデンウィークあたりに盛んに活動するので、今年は少し早いようだ。


4月14日 (土)  トラップ

昨日会社の建物の間においてあるコロコンの上に竹筒トラップを3本ほど置いておいた。
ツツハナバチを確認した場所で、あるいは、コロコンの軸に、昨年営巣したのかも知れない。
オオフタオビドロバチや、コクロアナバチ、オオハキリバチも、以前コロコンの軸を利用していた。
昨日は荒天だったが、今日は晴れたので、仕事の合間に様子を見ると、今日も営巣場所探しをする個体が見られた。
営巣を30年ぶりに見たいものだ。


4月15日 (日)  前倒し

蜂の活動が、少し早まっている様な気がする。
コオロギバチは、ナミもヒメも獲物探しと見られる行動をしていた。
昨年は4月下旬に狩りを確認したが、この時期幼虫態でいるコオロギを早くも狩りそうな雰囲気だ。
キバナヒメハナバチは巣穴の数も増し、寄生バエもうろうろしている。
トゲアシオオベッコウも発生、キマダラハナバチも、ヒゲナガハナバチの巣穴を探っている。
フジの花が咲き、山道では、クマバチの雄がホバリングを始めた。
ヒゲナガハナバチは雌が多く活動、営巣を始めたようだ。
早くもゴールデンウィークの頃のような様相だ。
コトゲアシベッコウは、活動する個体が減ったようだ。

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4月28日 (土)  ジガバチなど

大和町のみかん山では、ジガバチが発生した。
巣穴を掘る個体も見られた。
キバナヒメハナバチの営巣はピークを過ぎ、巣穴を出入りする蜂は見られない。
今年は置いておいたカタツムリの殻にマイマイツツハナバチは営巣していない。
昨年はもう巣が完成していた頃だ。
寺のケブカハナバチもかなり少なくなっていた。
荒天で様子を見ない内に、こちらもピークを過ぎたようだ。
クマバチの雌があちこちで営巣する木を探していた。
コガタスズメバチの女王がもう現れた。
昨年秋、墓地のニホンミツバチの巣には一匹の活動も見られなくなっていたので、廃絶したと思っていたが、今日復活を見た。

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4月29日 (日)  次々と

毎年、ゴールデンウィークになると、スタートの合図が鳴ったかのように、多くの蜂たちが活動を始める。
大和町の寺では、昨日は姿を見せなかったハムシドロバチの一種が、ナツフジに付いたハムシの幼虫を求めて訪れていた。
狩りは見ることが出来なかった。
建材の穴に、営巣場所を探しで徘徊する個体もいた。
大小2種がいるようだ。
どちらもハムシも幼虫を狩る種のようで、昔、姫路の書写山で見た種が足のない甲虫の幼虫を狩っていたことを考えると別種のようだ。
キイロスズメバチの女王も、例年通り現れた。

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4月30日 (月)  晴れ

予報では、曇りのち雨。
ウォッチングは期待していなかったが、昼過ぎまで、いい天気だった。
仕事までの時間、10時から12時半ぐらいまで、大和町の寺で観察を行った。
ハムシドロバチの狩りは今日も見られなかった。
昨日も多くのハムシドロバチが、ナツフジの葉を訪れていたが、わずかに喰い跡に興味を引かれる以外は、ほとんど一箇所に執着しないで葉から葉を飛んで探っていく。
もしかしたら、ある程度成長した幼虫でないと狩らないのかも知れない。
それにしても、ハムシ(フジハムシと思われる)の幼虫の成長は恐ろしく速い。
昨日気が付かなかった、小型の幼虫が一枚の葉の裏で集団で食事をしていた(写真)。
そして、昨日同じ様な状他だったものは、一枚に一匹ずつ分かれて食事を始めていた。
体長も、わずか一日でかなり成長していた。
蜂はいずれも、葉の喰い跡が多い葉に興味を引かれるようだった。

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