Diary 2008. 6
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6月22日 (日)  執念の曇り

自分が何をしたわけでもないが、時々自分の思いが天に通じたのではないかと思うときがある。
週間予報では雨。
前日の予報では、午後から雨が上がる。
朝から降っていなかった。
昼前ぱらついたが、各スポットを歩いた。
改築した兵庫の神社を期待せずに訪れた。
やはり、地面にはアカガネコハナバチや、ツチスガリ、アワフキバチの巣穴は全く見られない。
小型のギングチの姿も無く、ここでのリベンジはもうならない。
あきらめて大和の寺に向かう。
コガタスズメバチの巣の外被は、スズメバチのそれらしく、層を重ねてきた。
撮影のため、つる草をどけるとワーカーが2頭出てきて外被の周りを歩き始めた。
その他は蜂の気配は無く、石垣にベッコウバチの雌が活動を始めたくらいだった。
市川に向かう。
地区での草刈に住民が総出でやっていたが、帰り道には昼食のためか皆帰っていた。
トラマルハナバチのワーカーのサイズが大きくなっていた。
トラップにはまだ営巣の気配は無い。
山道の木にトゲアシベッコウの一種の活動を見た。
この季節、山にもカニが現れる。
昔故郷にいた、アカテガニを思い出した。
帰り道の脇のクヌギの木で樹液にオオスズメバチが来ていたが、最初の女王が居座って、あとから来る女王を寄せ付けない。
1頭を追い払い、もう一頭もそばでおとなしく待っていた。
 大和に戻った。
先日コクロアナバチの狩りを見た空き地に行ったが、雨上がり間もないためか、姿が無かった。
みかん山に行くと、ノブドウの花にいろいろ蜂が訪れていた。
オオハキリバチの雄、スズバチ、オオフタオビドロバチ、ツチスガリ、オオモンクロベッコウ、コクロアナバチ。オオハヤバチも早くも姿を現した。
モンベッコウの雄が相変わらず多い。
その中に、キオビベッコウの雄の姿があった。
30年ぶりの再会である。
コクロアナバチをもう一度見に行った。
今度は狩りに来ていた。
触角切りを今度はきれいに動画に収めた。
2頭以上は活動しているようだ。
寺に戻り、土塀を見ていると、小型のギングチが営巣をしているようで、巣穴を出入りしてるが、獲物の搬入は無かった。

20080622-1.jpg



6月28日 (土)  

予報どおり雨。
少し小降りになったので、大和町の寺に寄ったが、コガタスズメバチの巣は、外被にスズメバチらしいうろこ様の文様がつき始めた。
小雨の中、小さなワーカーが増築作業をしていた。
その後仕事に向かった。


6月29日 (日)  収穫なし

予報では、雨のち曇りだが早くから雨が上がっていたので、期待して早くから出かけた。
大和町の寺では、先週土塀で営巣を確認した小型のギングチの獲物の搬入を期待したが、営巣場所を探す個体が、昼前にようやく姿をあらわすなど、蜂の活動は鈍かった。
昨年すでに多くの個体の活動を見たミカドジガバチが、1頭姿を現したが、すぐに飛び去った。
市川に向かったが、雨に降られ、トラップにも蜂の営巣は無し。
夕方大和に戻ったが、ミヤコヒメベッコウの狩りを観察しただけだった。
ニイニイゼミが初鳴きした。


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