8月2日 (日)  アルマンアナバチの巣

天気には恵まれた今日、朝から市川の山に向かった。
アルマンアナバチの巣は、最初見たときは入口に詰められたコケの量が中途半端だったので、完成していないかと思ったが、帰巣しなかったので、回収した。
同じトラップの一番下の竹筒の中にコケが少量搬入されているのを発見したが、この日はとうとう帰巣しなかった。
少し離れたところの栗の木の根もとの方でアルマンアナバチが営巣場所を探すような行動をしていたので、大岩に設置していたもう1つのトラップを栗の木に移動した。
近辺を探索中、ベッコウバチの一種が蜘蛛を追い落とし、狩ってから木の梢に運び上げるのを観察したが、15ミリほどの黒いベッコウバチで、前翅の先の方にやや薄めの斑紋があり、第3腹節背面の両側に細い白い斑紋があった。
今週からはフクイアナバチもハネナシコロギスを巣に搬入し始めたが、個体数はまだ増えていない。
少し下ったところのヒロズハヤバチの営巣地では、今年は狩りはまだ見られず、営巣場所を探す個体が見られた。
15時前に山を下り、車に乗る前に石置き場の空き地の脇の道をみていたら、オオハヤバチが林の方から獲物を抱えて、ふわりと降りてきた。
その後もう一度戻った時は素早く巣穴に入り、撮影しそこなった。
17時過ぎまで待ったが、もう一度帰巣することは無かった。