6月8日 (日)  少し雨

週間予報は雨だったが、昨日の予報は曇り、早起きして備えた。
大和の寺に10時前に着いた。
コガタスズメバチの巣は、トックリの首が取れた。
撮影のため、枝を分けていると、ワーカーが出てきた。
今日は、ハムシドロバチは一匹も見なかった。
5−6ミリの小型のジガバチモドキの一種と、やや腹部の太いジガバチモドキの一種が営巣場所を探していた。
参道脇の石垣では、多数のベッコウバチの雄が発生していた。
淀姫神社の境内の乾いた地面には、すでに多くのツチスガリの巣穴が掘られていた。
確認できるだけでも11あった。
1頭の帰巣を観察、アカガネコハナバチを狩っていた。
昼前から市川に向かった。
トラップを仕掛けた場所への道中、路上に多数の巣穴があった。
見ていると、ウツギノヒメハナバチが帰巣してきた。
アザミの花には、先週からトラマルハナバチのワーカーが来ている。
トラップにはまだ何の蜂も営巣していなかった。
市川の神社のムネアカハラビロヒメハナバチの巣穴はまだあったが、雨が落ち始めていたのもあって、帰巣は観察出来なかった。
車に戻ると、エンジンがかからない。
バッテリーかと思ったが、JAFによるとセンサーの異常のようだ。
修理工場まで牽引してもらい、代車で大和に戻った。
15時前だった。
寺や淀姫神社でも、たいした収穫は無く、みかん山のふもとの、ヒメジョオンが群生する広場を見、山の中のトラップを確認した。
ヒメジョオンの広場で、コクロアナバチの狩りを撮影した。
動画も収めた。
近くに営巣しているようで、3度の狩りを観察した。
ササキリの個体数が多く、見ている間に狩った。
器用に針で刺して飛び立ち、葉の上で麻酔の続きや、触覚を切る作業を行う。
日が長くなったせいか、17時半になっても狩りをしていたが、私は切り上げて帰った。
5月の連休に発生を見たが、高温の環境での、いわゆる狂い咲きのような発生だったのだろう。
今が本当の発生期の始まりだ。

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