4月27日 (日)  石垣

大和町の寺は、久しぶりにお経会が終わって静かだった。
午前中フリーで、蜂撮影にいそしんだ。
土塀は例年通り、多くのケブカハナバチの羽音でにぎやかだ。
その上の石段の脇の石垣は、多くの蜂のスポットだが、このシーズンから多くの蜂が活動している。
昨年晩秋まで活動していたのと、同じ種と思われる小型のギングチバチは、早くも小型のハエを狩っていた。
何年か前、ツツジの花の中で死んでいたヤマトハキリバチが、ここに複数営巣していた。
2箇所活動を確認、もう1つらしき穴を見つけた。
ヒメトガリアナバチが多く、留守を狙って飛び交っていた。
ヤマトハキリバチとの関係は深いらしく、寄生者と遭遇したハキリバチは、異常なまでに周りを警戒し、巣材の搬入等をしている最中でも、すぐに出かけなくなったり、何度もすぐに帰巣したり、巣穴の外に運び出した土を、巣抗に再び掻きこんだりする。
寄生者に対応する術が、本能に焼きこまれているように見て取れた。
ナミコオロギバチも多くの個体がすでに営巣し、コオロギの搬入も観察した。
大型の個体が多く、16ミリを越すものが2−3頭見られた。
キイロやオオスズメバチの女王の営巣場所探しにも遭遇した。
13時過ぎに会社に向かった。

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