8月25日 (土)  今週のフクイアナバチ

今日は午前中は蜂タイムと思っていたが、朝出かけたとたんに雨が降った。
11時前からやむ気配がないか待っていたが、あきらめ、午後から予定していた仕事に、会社に出かけた。
早くから始めた仕事は、休日でもあり、電話等のロスタイムも無く、早く片付いた。
雨も上がってきたので、3時半ごろから、三瀬の山へ出かけた。
着いたとたん、今週もフクイの餌の搬入が見られた。
しかし、5時過ぎまでいたが、餌を持って帰ってきた個体は1頭だけだった。
しかし、別の個体が、巣穴の様子を見に帰巣したり、巣穴掘りの場所を未だに探す個体がいたりで、結構遅くまで活動しそうな様相を呈してきた。
所定のガードレールの脇に陣取っていると、ジガバチのような色合いの蜂がなにやら獲物を持ってもたついている様子だ。
よく見ると、ジガバチモドキの一種で、15mmほどあり、少し大型だ。
餌は蜘蛛で、巣を張るタイプの蜘蛛のようだ。
コガネグモの一種のようだが、ナガコガネグモの小型のもののような形だ。
ずいぶん長い時間、草の上に休みつつ、枯れた潅木の折れ目の穴に運びこんだ。
その後ずいぶん粘ったが、獲物を持っての帰巣はなかった。
待っている間、林縁の立ち木に獲物を探して、独特な羽音を立てて飛ぶオオハヤバチの姿も見かけた。
狩りは見られなかった。

18時前になるころ、大和町の淀姫神社の近くの川沿いの道をキバラハキリバチを求めて歩いた。
2−3往復したところで、川と反対側から2mほどの高さを道を渡って飛ぶキバラハキリバチの姿を見た。
葉を抱えて飛んで、川の方の斜面の地面に降り立とうとしたので、あわててカメラを構えてちかよったら、驚いて葉を落として飛び去った。
その後その日のうちに姿を見ることはなかった。
また、近くの植え込みの葛の葉の、ハキリバチの切り跡があるあたりを見ていると、やはり葉を抱えた蜂が飛び立ったが、葉を落として飛び去った。
ぱっと身では15ミリ以上あり、真っ黒に見えたので、スミゾメあたりかと思ったが、この季節活動するものかは疑問だ。
やはり再び見られることはなかった。

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