11月11日 (日)  今週のリュウキュウ

天気予報は、雲のち晴れ、気温は上がらないとの事だったが、果たしてその通り、朝から晴れてはいたが、寒い。
大和町の寺の石段に、今日も午前10時から陣取った。
2度ほど石垣沿いに飛ぶ蜂を見たが、14時までの間ついに帰巣する個体は無かった。
13時ごろまで、太陽は雲に隠れ気味で、13時過ぎから南に面した石垣は、暖かくなったが、時すでに遅しといった感じだ。
小型のギングチの一種は今週も活動を続けていて、3度ほどハエの搬入を見た。
2箇所で営巣を確認できた。
オオモンクロベッコウも、先日蜘蛛を搬入した、石段の下に、今日も飛んでいった。
狩りの後に営巣する蜂だが、営巣地自体は、事前に決めている傾向があるようだ。
一度蜘蛛を搬入した場所に、ずっと執着している。
14時から、みかん山に行くと、休耕地のシロスジフデアシハナバチは、多数がまだ営巣中で、午後も活発に花粉の搬入が見られた。
その巣穴に、一頭のリュウキュウが入り、しばらくすると、出てきて身づくろいをしていたが、再び軽く土を掻き出しながら、穴に消えた。
30分ほど待ったが、出てくる様子が無かったので、仕事に向かった。
その間、古巣かと思われた巣穴に、主が帰巣したが、ためらって中々入らない。
何かにおいででも分かるのか。
やっと入ったが、1分ほどですぐ出てきた。
入り口で外を向いてしばらくじっとしていたが、飛び立った。
中で何があったのかは、分からない。
来週機会があれば、棒切れで目印にした、この巣穴をチェックしてみようと思う。
物陰に好んで営巣すると思われた、この蜂が、比較的オープンな環境にある既存抗を利用するかどうかは、興味がある。

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