ヒゲクモバチの一種
10ミリほどの黒いクモバチ。
前翅の先端に白い斑紋がある。
既存坑に営巣する。
巣材を採る。
岩に付いたコケや土を使う。
2009年7月下旬、佐賀市富士町市川。
枝を伝って巣に戻る。
営巣が終わった巣の入り口を塞ぐ。
土を腹部の先端を使い、押し付けていく。
巣材にはあまりこだわりが無いようだ。
木の皮のようなものも使う。
巣の内部。
ウツギの枝の中の育房に蜘蛛が一匹入っている。
入口に肢を向け、収められる。
ウツギの枝はもともと中空になっている。
蜘蛛に産み付けられた卵。
木の枝に仕掛けた、竹のトラップネストの中に作られた巣。
これは営巣現場を確認していないので、
同じ種ではない可能性がある。
蜘蛛の腹部に幼虫の姿がある。
2009年7月下旬、佐賀市富士町市川。
蜘蛛を運ぶが、あまり例を見ない運び方だ。
吐糸管をくわえ後ずさりして進む。
吐糸管をくわえるのはヒメクモバチの仲間もそうだが、頭を前にして進む。
2011年7月中旬、佐賀市大和町。
運ぶ途中で追加の麻酔を行う。
蜘蛛を狩り、地上1.5mの営巣場所へ運び上げる。
2016年7月下旬、佐賀市富士町市川。
竹筒のトラップネストに蜘蛛を運び込む。
巣材を運び込む。 入口を閉鎖し、営巣を完了した。
2016年8月上旬、佐賀市富士町市川。