ババムカシハナバチ
体長12−3ミリのハチで乾いた地面に穴を堀り営巣する。
セロファン様の物質を分泌し花粉と蜜を貯蔵し、産卵する。
巣穴から出てきた雌。
神社の境内の日当たりのいい地面に多数が営巣している。
2009年5月下旬、佐賀市富士町。
巣穴に戻る。
後肢に花粉を付けて帰巣する。 営巣を終え巣穴を閉鎖する。
巣穴の周りに穴を掘る時に出た土をかきこむ。
2009年6月上旬、佐賀市富士町。
雌よりやや早く発生し、営巣地の地面を飛び交う。
たまに写真のように地面に降り立ち、一休みするが、たいてい気ぜわしく飛び回っている。
2011年6月上旬、佐賀市富士町。